「これまでの10年はOT(Operational Technology:制御・運用技術)の脆弱性管理がテーマだった。しかしこれからの10年は、脆弱性が10倍以上に増え、リスクを特定してパッチ(修正プログラム)で修正するといった対応は追い付かなくなる」 ...
AI技術を使う目的は、人間の知性と推論能力を拡大することであり、その主導権は常に人間が握らなければならない。 組織は毎日、膨大な情報を集め、生み出しており、人はその量に圧倒されている。AI技術は、この情報過多を乗り越えて日々の意思決定を改善する手段だ ...
「私たちは、さらなる事業成長を目指してCX(Customer Experience:顧客体験)向上に力を入れている。その起点は顧客目線に立ち返り、不便な点を改善していく活動にある」--。カウネット CXデザイン本部 本部長 上山 哲史 ...
異なる設計思想を持つデータスペース間で、データ保有者が定めた利用制御条件を保ったままデータを連携する仕組みの実証実験を、IIJ(インターネットイニシアティブ)とNTTドコモビジネスが2026年7月に実施した。社内外の複数の組織や企業間でデータ連携を進 ...
筆者はこれまで、複数の事業会社でDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に携わってきました。立場や業界が変わってもDXに取り組んでこられたのは、DXが決して苦しいだけではなく、けっこう面白いものだからです。もちろん、失敗の連続や社内調整の困難さな ...
雪印メグミルクの「totonoworks(トトノワークス)」は、製造現場での作業手順をタブレット画面に表示し、日報での記録業務を同時に進めるサービス(図1)。品質・安全管理業務での記入漏れや判断ミスといったヒューマンエラーを抑制するとともに、担当者1人が確認・判断・記録までを一貫できる体制に切り替えられるとする。自社工場で培った改善ノウハウを基に開発し、2026年9月2日に外販を始めた。
「AI(人工知能)エージェントは個別作業の効率を高めるだけではない。出店者の負担を減らしつつ、より良い判断を支援し、成長を実感できるようにする」--。LINEヤフー コマースドメイン ショッピングSBU プロダクト開発2ユニット ユニットリードの河内 ...
人口減少や高齢化、災害、財政難、地方創生など、地域が抱える課題は増えている。だが単に課題の数が増えているだけでなく、1つの課題が別の課題と深く結びつき、思わぬところに影響が広がっていくことで社会が複雑化している。
日立製作所の「設計ナレッジシステム」は、3D CAD(3次元のコンピューターによる設計)データの設計品質を自動点検するためのAI(人工知能)サービス(図1)。熟練技術者が記した技術文書や過去の不具合情報などから設計ルールをAIエージェントで抽出し形式知に変えることで、CADデータが設計ルールに合致しているかどうかを点検する。同社の産業向け保守・管理サービス「HMAX Industry」の一サービス ...